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答えを聞いても・・・




偶然見つけたクイズ。なんと答えを聞いても分からないというのです。

では紹介します。 

問題


一人の男性が肖像画を見ています。
ある男性が、その男性に尋ねました。

『どなたの肖像画をご覧になっていらっしゃるのですか?』
その男性が答えました。

『私には兄弟も姉妹もいません。でも、この男性の父親は、私の父親の息子です』
(この男性の父親というのはもちろん、肖像画の人物の父親の意味です)

さて、男性は誰の肖像画を眺めていたのだろうか。

隠されたトリック


ある人はこんな答えを出した。

肖像画の男をAとします。
そして父親をBとします。
Aの父親Bは、私の父親Bの息子。

数学のロジックで答えると、A=Bの息子(私)と言う回答にたどり着くわけです。
つまり、兄弟がいない父親Bの息子は自分自身を表す事になります。

それは父親Bが共通であると言う意味で捉えた場合です。
ですから答えは『私自身』となります。
またある人はこの人に対してこんな答えを出した。

まず、絶対値を求めます。
それは『父親の息子』=『私』です。

これだけは変わりません。父親の息子=自分自身である事は確かです。

ですが『この男性の父親』と言うのは変動します。

父親を同一に捉えた場合の答えは私自身となりますが、仮に、この『肖像画の男性』を自分の息子と仮定して、もう一度問題を読んでみてください。

息子の父親は、私の父親の息子です。

私の父親の息子=私に変換すると、息子(この男性)の父親は『私』です。
と言っているのです。

つまり二つ目の答えは『自分の息子』です、と言う事になるのです。

答えは二つなのだろうか。

正解は追記で書きます。

Comments:2

zeroshiki URL 2008-03-20 (木) 12:35

イオさんはじめまして。コメントありがとうございます。

大正解です。

正解は二つ目です。

この問題の隠されたトリックというのは、
問題の中にあるわけではなくその後の回答にあります。

まず、回答者は1の回答が正しいかどうか考える。
最初にさらっと見てしまった方は正解1にたどり着くケースが多い。
その後に2の回答を見ると、
自分がどうやって正解1にたどり着いたのかさえわからなくなり、一度たどり着いたという考えから、半永久的にわからないままになる。

回答は必ずしも解答ではないってことです。

イオ URL 2008-03-20 (木) 11:53

はじめまして。古い記事にコメントします。
どう読んでも父親を同一に捉えることができないのですが…。

「この男性の父親は、私の父親の息子」

この男性の父親=私の父親=A
とした場合、

「Aは、Aの息子」

となって、矛盾している気がします。
正解は二つ目ではないでしょうか。

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